108本のバラは「結婚してください」との意味があるそうです。
私は知らなかったのですが、驚くべきことにお花屋さんも知らなかったらしいです(あまりメジャーではないのかな?)
今回は108本のバラがどうなったのか書いていきます!
プロポーズ
同棲していたので誕生日自宅で過ごしていたらサプライズで届けてくれました!
会社から電話が来たと家を出ていき、戻ってきたら花束を持っており、「結婚してください」とプロポーズしてくれました。
驚きました!返事はもちろんOKです!
花束を受けとると当たり前ですがかなり重かったです(^^;)
自宅でないところでプロポーズする際は帰りのことも考えたほうが良さそうですね( ´∀` )
急に頂いたものだから何の準備もできていなかったので
慌ててメイクして写真とって
ホームセンターまでバケツをかいに行きました笑
ドライフラワーに加工してみた
2つの方法を試してみました。
結論から言うと、多く簡単になおかつ綺麗に作るのであればハンキング法が簡単でした。
ハンキング法
一番簡単な加工方法です。一本ずつ別にしてつるして風通しの良い日の当たらないところで干します。
余分なところはカットしてからの方が効率が良いです。
108本もあるので30本くらいまとめて干しました( ̄▽ ̄;)1ヶ月ほどで乾燥しましたよ。
ドライインウォーター法
1~5㎝程水を入れた花瓶に挿しておき、花の水分を少しずつ抜く方法です。
室内に飾りながら、生花を楽しみつつ乾燥ができるということで試してみたのですが
花の数が多く潰れてしまったり、花が重く首が曲がってしまいました。
用意したもの
アクリル板厚さ1mm(300mm×450mm) 698円
アクリル板厚さ0.5mm(300mm×450mm) 548円
コルクボード(300mm×450mm) 298円
接着剤40ml 約500円
20mlはコルクボードとバラを接着できるもの
20mlはプラスチック用で買いました。
ハサミ
カッター
マスキングテープ
定規
作り方
1.バラをハサミでカットする
挿しやすいよう鋭角にカット。硬いです、トゲにも気を付けて!
2.バラをコルクボードに挿し込む
挿し込むところにでピンであらかじめ穴を空けておくと挿しやすい
鋭角にカットしたところに接着剤を付け、挿す。
もし上手くいかなかったら茎が短くなるようにカットし接着剤で付ける。
3.アクリル板1mmを四等分にカット
アクリル板にカッターで切れると書いてあったので…
定規をあててカット!
4.カットしたアクリル板1mmをコルクボードに張り付ける
マスキングテープで仮止めしてから接着。
乾燥してから仮止めしていたマスキングテープを剥がし、仮止めしていたところにも接着剤を付けます。
5.乾燥アクリル板0.5mmを張り付け、乾燥
マスキングテープで仮止めしてから接着。
乾燥してから仮止めしていたマスキングテープを剥がし、仮止めしていたところにも接着剤を付けます。
完成!飾ってみた!
花束についていたお店のシールと、使えないバラがあったのであいたスペースに写真をいれました!
バラの葉もいれてみました^^
今はトイレに飾ってあります!
最後に
良い入れ物があったら作るつもりは無かったのですが納得いくものがなく手作りしてみました。
ドライフラワーにするとかなり色が悪くなってしまいます。
しかし、吊るすだけなので簡単です!
バラをコルクボードに挿す作業が気持ちよかったです!(うまくいかない物もありましたが...)
アクリル板をうまく切るのがとても難しい...
コストもさほどかからなくてよかったです^^
彼からいただいた思い出のバラご自分でアレンジされてみるのはいかがでしょうか!(^^♪